ついに来てしまった・・・。
そろそろかな~、とは思っていたけれど。
かなり痛いんだよな~コレ。
少し前までは5年に1回だったような気がするけれど、
最近は2年に1回になった模様。
20代、30代の女性が患うがんの中で最も多いのが子宮頸がんのようで、データによると2013年には6000人くらいの女性が亡くなっているらしい・・・。
確率的には、1万人に1人くらい。
これを多いとみるか少ないとみるか。
市区町村によって違うのかもしれないけれど、私の住んでいる市では、
23・25・27・29・31・33・35・40歳になる人が対象です。
20代~30代前半が一番危険みたい。
若いから、がん細胞が育つのも早いのかも?!
確か問診のときに、「セックスしたことありますか?」って聞かれる。
なんと、人生で一度もセックスをしたことがなければ、このガンかかる可能性はほぼ0らしい!!!
あ~、それ、先に知りたかったです。
今は、小学校の性教育の授業で病気のことまでちゃんと教えているのかなぁ?
私のときは、生理用ナプキンの使い方とか、男女の体の仕組みとか、それくらいしか習わなかったような。
あ、あと、中絶のビデオも見たなー。
このビデオで、軽い気持ちで子作り行為しちゃいけないって学ばせようとしたのかな。
なんとなく経験したい~とかいう若者がいたら、「なんとなく」とか「興味本位」なら、やめといた方がいいです。
色々とリスクが高すぎます。
HIV患者数も最近は増加傾向らしいし、妊娠するかもだし、がんになる確率も一気に上がります。
大げさかもしれないけれど、もしこれを読んでくれている若い方がいらっしゃったら、「人生が大きく変わるかもしれない行為である」ということを認識していただけたら本望です。
ということで。
理想は、「子供を作るとき以外はセックスしない方といい」ということなんでしょうね。
なんだかセックス否定論みたいになってしまいましたが(笑)。
病気のことをしっかりと認識して、正しい知識を身に付けてもらって、がんで亡くなる人が少しでも減ればいいなぁ、と思います!
まとまりのない文章になってしまいましたが、週末に診察の予約をしようと思います~☆
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