楽器演奏は認知症予防に効果がある?!~何歳からでも、楽器は始められる!~

 私はバンド活動をしていて、担当楽器はドラムなのですが、「集中して手と足をバラバラに動かしてリズムがズレないようにすること」は、すごく脳細胞にいい影響を与えている気がします。

調べてみたところ、楽器の演奏は認知症の予防にとてもいいそうです!!

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楽器は30歳・40歳、はたまた定年後の60歳からでも始められるので、興味がある方は、是非一回だけでもドラムにチャレンジしてみてほしいなぁと思います!

かなりの脳トレになりますよ!!

 

ドラムをたたく簡単な方法は、例えばこんなのとか。

ドラム – レッスンコース一覧 – ヤマハ株式会社

「ドラム 無料体験」で検索してみてください!!

 

 

でも、正直ドラムは一人だとつまらない楽器なので、本当に楽器が初めてならピアノをお勧めします。

最近は、電子ピアノが3万円くらいで買えます。

電子ピアノは調律とか弦の張替えとかのメンテナンス費がかからないので、なんだかんだギターよりも安上がりかな、と思います。場所はとりますけどね!

 

私の父は定年退職後の60歳からピアノを始めて、2~3年で「エリーゼのために」の主題部分をだいたい弾けるようになっていました。

さすがに、曲調が変わるところとラスト少し手前の早いところは難しくて結局弾きこなせなかったみたいですが・・・。


ベートーヴェン/バガテル「エリーゼのために」,WoO.59/大導寺錬太郎 – YouTube

 

もし、何か大好きな曲があるのであれば、一度の人生、自分でその曲を演奏してみることをおススメします!

楽しいですよー!!

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