今日バイクに乗っていたら、「ガソリンスタンドまであと100m！」というところで、燃料切れでバイクが動かなくなりましたー！
ガソリンスタンドまでバイクを押す羽目に…。
ガス欠、もう10回目位かも…(^_^;)。
ガソリンがなくなってくると、アクセルを回しても、ちょっとイビツな加速になります。
つっかえてる感覚。
これが来ると、私のバイクはその後1kmくらい進んで止まります！！
ヤバそうな時の対処法。
①赤信号で止まったら、車体を左右に揺らして、ガソリンの水滴を出来るだけ下に落とす。
②運良く青信号が続く時は、いつ止まっても大丈夫なように左寄りを遅めに走る。
アクセルを回しても動かなくなったら、そこで試合終了です！！(←当たり前w)
なぜこんなことになるかというと！
ジャン！！
FとE(燃料残量メモリ)がないのでした。
(多くのバイクにはついているらしい)
速度と走行距離のみ！！実にシンプル！！
ちょっと微妙ではあるけれど、車体の重さや乗った時の感覚に敏感になれていいのかもしれません。
(ヤバそうな兆しが来る前に、バイクにまたがった感覚でだいたい分かる)
でも、代わりにこんな機能がついてます！
ジャン！
何て呼ぶのか分からないけど。つまみ。
私はレスキューと呼んでます。
このツマミを回すと、さらに後5kmくらい走れるのです！！
緊急時の予備的な空間があって、そこのガソリンが通常は使われないような仕組みになっているのです！
何度このレスキューにお世話になったことか！！
というわけで。
<結論>
給油はこまめに早めに！！
バイクのガス欠。大学生のころにバイクに乗っていたので懐かしいです。夜中の43号線でガス欠になってガソリンスタンドまで何時間も押して歩いたのは今となっては良い思い出です。
コメントありがとうございます！私も大学時代に免許を取り、もうかれこれ十数年乗り続けています。一度だけ坂道でガス欠になり、バイク屋さんにガソリン持ってきてもらったことがあります。懐かしい・・・。
夜中のガス欠はかなり辛いですね。数時間後(！！)にガソリンスタンドが見つかって、本当に良かったです！！