「仕事をする」ということについて。 @転職活動中

現在、転職活動中です。

 

「天職につければ、本当に幸せだろうな。」

「興味のある得意な分野で自分の能力を発揮して、より多くの人の役に立ちたい」

「絶えず成長し続けたい」

「専門分野を身に付けたい」

「どうでもいい仕事に人生の大半を費やすなんて、本当にもったいない。死ぬときに後悔しないのか?!」

などと思いつつも、

「過去に過労でヤバくなったことがあるので、残業が月に50時間以上だとたぶん無理・・・」

「土日祝は趣味に打ち込みたい!」

「そもそも、『私にはこれしかない!』と思える『職業』が分からない」

 

という甘チャンな思考でして・・・。

 

こんな感じで、転職を決めてから一か月たち、一社面接までいきましたがピンとこず、堂々巡りの状況です。

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たぶん今のままでは、どこの会社に行っても満足できないように思います。

 

私の好きなマンガ「宇宙兄弟」で、こんなシーンがあります。

悩んでいる主人公が、第二の母的存在であるシャロン博士に言われた言葉たち。

 

「迷った時はね、どっちが正しいかなんて考えちゃダメ。どっちが楽しいかで決めなさい。」

「上手くなくてもいいし、間違ってもいいのよ。まずは音を出して。音を出さなきゃ音楽は始まらないのよ。」

 

 

年収とか、過去の職歴とか、勤務時間とか、福利厚生とか、会社の商材とか、職種とか、、、

本当に色々とぐるぐる考えているけれど。

封じ込めていた「自分の心の声」を、意識してしっかりと聞いてみようと思います。

結果的に、やりたいことは「職種」に結びつかないかもしれない。

それはそれで、まずはそれを受け入れようと思います。

そして次なる一歩を踏み出せたら、と思っています。

 

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