音声入力って最高!|iPhoneの音声入力を試してみました

今までなんとなく時間が取れなくてこのブログの更新が滞っていました。
でも、最近始めた音声入力の力が偉大すぎて、音声入力でならもっとたくさん気軽にブログが書けるのかもしれないとうことに気づきました。

私は今このブログはiPhoneの音声機能を使って書いています。
書くと言う感覚ではないかな…
思っていることを口に出しているだけ。
今までは思っていることを文字変換して指に伝えている、というちょっと遠い感覚だったんだけども、しゃべる方がダイレクトに気持ちを伝えられるというか、なんとも不思議な気分です。

これが仕事にも生かされたら、相当な効率化になる気がする。
ただ、静かなオフィス内だときっと難しい。
でも、近い将来、少し小声でとか口にマスクのようなものをつけたりとか、何かしらの方法で喋って入力するということが当たり前になるような時代が来る気がしている。
というのも、iPhoneの音声入力機能はすごく正確で、たまに間違えるけれども、入力スピードは指で行うなど体感で5倍から10倍位の速さの気がする。

凄く良いのは、肩がこらないことかなと思う。
キーボード入力している時は、腕の重さを常に支えていなければなりません。
でも音声入力なら、寝転がった状態でもメモ帳などにひたすら思ったことを書き留めることができる!
本当に気楽に、情報発信ができる。

これだけの精度があれば、キーボードの入力速度なんて、将来必要なくなると思う。
ゼロにはならないと思うけれど、100から30くらいにはなりそうだ。

学校に行っていなくても、しゃべると言う事はほとんどの人ができると思われるので、例えばどこかの世界で文字が読めない書けないと言う人がいたとしても、この機能があれば情報発信ができるということになる。それはものすごく凄いことだなと思う。

音声入力をうまく生かせば、何か凄いことができる予感がしてならない。
キーボードの入力スピードを早めるために、親指シフトだったり、かな入力の練習をしようかと思っていたけど、それはやめようと思う。
少なくとも家では、iPhoneのメモ帳等にひたすらに文字を書いて、いや、読んで入力させて、それを多少直して即アップロード。
この方法で、しばらくいろいろな情報発信をしてみようと思う。

たわいもないことを書いてきたけれども、これだけの文字数をたった7分しかかからずに書いている。
いつも同じ言葉で誤変換される言葉は、きっと私の喋り方が悪いのかなあというような気づきもある。
口の周りの筋肉も使われるし、なんだかしゃべるのが上手くなる気もする。
なかなか会社でもたくさんしゃべる機会は少ないし、考えながら論理建ててしゃべる訓練にもなる気がする。

だらだらと書いてしまったけれど、iPhoneの音声入力本当にオススメです!
キーボード画面の左下の方にマイクボタンがあると思います。
このマイクボタンを押してしゃべってみてください。
本当にかなり正確に音を文字に変えてくれますよ!

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