少し前のことになるのですが、気持ち的に解決したので書き記します。
主にメールで仲良くしていた異性の友人がいました。
お互いに少し好意を持っていたと思います。
異性としてor友達として、のどちらなのかは、私の中ではまだグレーといったレベルでしたが。
あるとき、彼が一方的にメールでこんなことを書いてきました。
「あなたの発言が信用できなくなりました。もう連絡を取り合うのはこれで終わりにしましょう」
何のことかわからず、びっくりで。
彼は自分で解釈して、勝手に終わらせてきました。
とてもショックでした。
でも唯一よかったことは、彼は「なぜ私を信用できなくなったのか?」の理由をしっかり書いてくれたんです。
これがすごく自分のためになったので、ここでシェアさせていただきたいと思います!
疑惑1)●●大学の▲学部には、そのような研究ができるところはなかったと思います。
自分、そこの大学でしたので。
疑惑2)〇〇のことを△△よりもすごい!とあなたは言いましたが、明らかに逆ですよね?本当にそこに行ったのですか?
自分、両方に行ったことがあるので。
疑惑3)「少し前に都内で撮った」と言って送ってくださった写真ですが、背景に写っているその電車、都内にそんな電車はないはずです。
自分、東京に住んでいますので。
はい、みごとに全て疑われましたー!!ビックリ!!
こんなに疑われた経験が今までになかったので、本当にびっくりしました。
悲しみよりは、「怒り・呆れ」といった感覚の方が大きかったかもしれません。
簡単に弁解をすると、
1)●●大学の▲学部には、当時間違いなくそのような研究室がありました。
ちなみに、現在ググってもその研究室は存在しないのでヒットしませんが。
あなたが無知なだけです。
2)〇〇に行ったのはイベント期間中だけなので、イベント期間中の〇〇と通常期間中の△△を比較した私の感想を書いただけです。
そう感じたのは決して嘘ではないし、人によって感じ方の違いもあると思います。
3)都内にこの電車は間違いなくあります。山手線の新車両です。
あなたが無知なだけです。
当時の心境を再現して、敢えてキレ気味に書いてみました(笑)。
自分の経験+ちょこっとググった検索結果だけをもとに、その人は判断を下してきました。
これ、本当に怖いな、と思いました。
私の言葉よりも、インターネットの言葉を信じたのです。
悲しさと、そして、本当にもったいないな、と思いました。
<結論>
疑問に思ったとき、「相手から直接話を聞く」という行動はとても大切。
物事を知ろうとするとき、自分一人の想像やググった結果のみで判断するのは本当に危険。
コメントを残す